顧問契約とは
月極めの顧問料を支払うことで、幅広い知識や経験のある士業から、専門的なアドバイスを受けて経営に活用することを目的に締結される契約のことをいいます。
当事務所では原則、社会保険労務士として労務に関して顧問契約を締結し、その契約範囲の中に総合的な経営相談を含んでいます。(契約内容により顧問範囲は変動します)
顧問契約のメリット
顧問料の範囲内でご相談・業務依頼いただけます
弊所の強味 <まずは、顧問税理士と当事務所で十分です。>
世間には社労士事務所は沢山あります。
社労士事務所ですから、労働・年金のプロフェッショナルなのは当然ですが、弊所代表は社会保険労務士法に基づいた国家資格を有する他、町の法務屋と呼ばれる行政書士、日本型MBA(経営学修士)とも称される中小企業診断士の資格と経験を有し、単に労働、年金問題に強いだけでなく、法律や許認可、安定経営や戦略経営などにも良き相談相手としてマルチに御社に貢献できます。
弊所のスタンスは寄り添うこと(Nestle)です。
単に事務をこなすだけでなく、親密に御社と向き合い、御社が安定して永続経営できるよう課題に対して提案し、課題を解決していきます
以下のような相談、業務であれば、顧問料の範囲内でご相談、手続き依頼していただけます。(手続き、届出などの実務範囲はご契約によって多少変動致します。ご契約時に範囲を明確にし、ご納得して頂いた上で契約致します。)
- 電話、メール、オンライン面談による労務・経営相談(総合顧問、相談顧問)
- 社会保険・労働保険諸法令に基づく申請等(入退社に関する申請届出など)(総合顧問)
- 相談顧問でもスポット手続きは顧問割引があります
顧問契約料
Consulting Fees
一例です。 詳しくは報酬表をご確認ください。
プラン内容 | 総合顧問 | 相談顧問 | スポット依頼 |
---|---|---|---|
月額顧問料(税別) | 18,000円~(人数によって変動) | 13,000円~(人数によって変動) | 報酬実費 |
顧問範囲外(スポット)割引 | ○ | ○ | ― |
相談の優先対応 | ○ | ○ | △ |
電話、メール、面談による相談 | ○ | ○ | ○ (依頼に関することはすべて無料。相談のみは原則初回のみ無料) |
出張による相談 (内容や回数により出張料が掛かる場合があります) | ○ | △ | △ |