令和3年雇用情勢について

社会保険労務士

令和3年の雇用情勢データが厚生労働省より発表されました。
これによると有効求人倍率は前年に比べ0.05ポイント低下しています。
求人数はコロナの影響で令和2年に激しく下落し、令和3年は少し持ち直しています。しかし俯瞰して見ると令和3年平均の有効求人倍率は1.13倍とまだ1倍を超えており、人手不足であることは間違いありません。

出典:厚生労働省Press Release

 

正社員と非正規社員の比率でも僅かでは有りますが、正社員が伸びており優秀な正社員の採用競争が激化しているのもうなずけます。

出典:e-Stat 統計で見る日本 編集

この先、withコロナが進んだ場合、さらに採用競争が激しくなるのは容易に予想できます。
優秀な従業員を採用するには分母を広げるのも一つの手となります。つまり、多様な働き方を取り入れ、子育てや介護をされている方、働き方の考えの違いで上手くマッチしてこなかった優秀な人が働きやすい制度を導入して力を発揮してもらう事です。(令和4年4月から育児・介護休業法が段階的に改正されます
その為には差別や不満に繋がらない社内制度作り(就業規則改訂)と今いる従業員様への説明が必要です。

御社を選んで貰えるよう、今のうちから魅力が溢れる会社作りをしていく必要が有るのではないでしょうか。

 

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