今、熱い補助金ベスト3

中小企業診断士

コロナ禍の昨今、影響を受ける企業を援助したり、新たな事業に挑戦する企業を支援する目的で普段よりも手厚い補助金が設定されています。

このチャンスを上手く利用して企業成長に繋げましょう!

 

第3位小規模事業者持続化補助金(低感染リスク型ビジネス枠)

この小規模事業者持続化補助金は普段から常にある補助金です。

普段はホームぺージ製作やDM・チラシの作成、店舗の改装費など、主に販路開拓の取組を支援する補助金です。<一般型>(上限50万、補助率2/3)

コロナ禍の今に限り、対人接触減少を目的としたECサイトの構築や、セルフレジ、テレワークのためのシステム購入等に使え、補助額も最大100万円、補助率3/4と増額された特別枠が設定されています。<低感染リスク型ビジネス枠>

※但し低感染リスク型ビジネス枠は申請締切が3/9と迫っています。

次回公募からは一般型の他に 1.成長・分配強化枠(賃上げや事業規模の拡大):補助上限200万、補助率2/3(一部赤字企業は3/4) 2.新陳代謝枠(創業や跡継ぎ候補者の新たな取組):補助上限200万、補助率2/3 3.インボイス枠(インボイス発行事業への転換):補助上限100万、補助率2/3 が予定されています。

 

第2位ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金(ものづくり補助金)

毎年設定され、年に4回ほど公募されています。

中小企業が経営革新のための設備投資等に対して補助しています。

通常枠は上限750~1250万、補助率2/3~1/2(企業規模による)となっており、新商品の開発、新たな生産方式の導入、新役務(サービス)開発、新たな提供方式の導入等の資金として補助されます。

新しい機械設備などを導入する際によく利用されています。

次回公募から<回復型賃上げ・雇用拡大枠><デジタル枠><グリーン枠>が新設されます。

回復型賃上げ・雇用拡大枠
業況が厳しい事業者に対して、賃上げ・雇用拡大に取り組むための生産性向上を支援する申請類型を創設し、補助率を2/3に引き上げて支援。

デジタル枠 
DX(デジタル・トランスフォーメーション)に資する革新的な製品・サービスの開発やデジタル技術を活用した生産プロセス・サービス提供方法の改善等を行う事業者者象に、補助率をを対2/3に引き上げて支援

グリーン枠
温室効果ガスの排出削減に資する革新的な製品・サービスの開発や炭素生産性向上を伴う生産プロセス・サービス提供方法の改善等を行う事業者を対象に、補助上限額(最大2000万)と補助率の引き上げ(2/3)で支援

 

第1位 事業再構築補助金

コロナ禍の影響で5~10%合計売上高が減少した企業が、新分野展開、業態転換、事業・業種転換、事業再編等思い切った事業再構築に挑戦する企業への補助です。

補助額100万~8000万円(条件により1億円)、補助率3/4~1/2とかなり高額です。

補助の対象も建物費、機械・システム構築導入費、外注費、広告宣伝費、研修費等幅が広く取られています。

新分野展開、業態転換、事業・業種転換、事業再編等とは
•新分野展開→飲食店経営から高齢者向け配食事業へ等。
•業態転換→一般的広告業からドローンを使ったプロモーションビデオの製作へ等
•事業転換→酒類卸・小売業から卸売事業は売却してお酒とオーガニック食品の販売へ等

比較的大胆な事業転換もしくは、新たな事業の開始が要件となりますが、金額が大きく、普段の補助金ではなかなかサポートされない、建物の改修などにも使えるので使いやすいです。

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